山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

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 元芸能人の女性政治家らの醜聞が絶えない。その筆頭が、山尾志桜里元衆院議員(50)だろう。

 6月11日、7月に予定される参院選に国民民主党から全国比例で立候補予定だった山尾氏の公認内定が取りやめに。前日10日の夕方に出馬会見したばかりで、その会見内容が酷かったことからSNSで猛批判を浴びていたが、翌日に内定を取り消される露骨な“ハシゴ外し”に、山尾氏は怒りの長文コメントで内幕を暴露。さらには国民民主党に離党届を提出した。

 山尾氏を巡っては民進党時代の2017年、週刊誌で年下の男性弁護士とのW不倫を報じられたり、“地球5周分”のガソリン代計上疑惑や議員の公務用JR無料パス不正疑惑などが取り沙汰された。

 特にW不倫騒動後に男性の元妻が自死していることから、4月下旬に山尾氏の出馬が報じられて以降、国民民主党の支持率は大幅下落。しかしながら、山尾氏は10日の会見でも不倫疑惑については否定。そのため、《山尾志桜里ってどうしてもどうしても政治家に戻りたいんだね 承認欲求強すぎない?政治家って本当に美味しい稼業なんだな》などと、さらに厳しい声が上がっていた。

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