山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり
山尾氏の初当選は、09年8月の衆院選。当時の民主党公認で愛知7区から出馬し、一度落選している。復活後は16年の民進党結成時に政調会長に就任。彼女が一躍有名になったのは同年、待機児童問題を批判した匿名を名乗る女性のブログ『保育園落ちた日本死ね』を国会で取り上げたからだ。
■宮崎謙介元議員の不倫には厳しく批判も
「東大法学部卒の検察官出身、幼少期は子役としてミュージカル『アニー』の初代アニー役を務めています。学芸大附属大泉中、学芸大附属高の後輩には東京新聞の望月衣塑子記者がいて、彼女も地元の児童劇団ですが『アニー』の主役を務めた“同士”として親交が深い。あの望月記者が今回の会見では質問のなかで、『(不倫問題は)男性以上に女性が厳しく追及される』などとフォローし、手ぬるい対応だったこともネット上ではさらなる炎上に繋がっています。山尾氏は宮崎謙介元議員の不倫を厳しく批判していながら、結局自身の疑惑は多くを語らず逃げた印象。21年に政界を“引退”した後は、政治討論番組などでコメンテーターとしてもたびたび出演していましたが、語り口調からも承認欲求の強いタイプ。子供の頃からスポットライトを浴びていただけに世間からの注目を集める『政治家』に戻りたいのでしょう」(週刊誌記者)