梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

公開日: 更新日:

「俺もそういったんだけど、翌日になってアンナが『やっぱり別れない』と言ってきたんです。羽賀から何を言われたかわかりませんが、女性というのは“子宮でしか考えられないもの”だと思いましたよ。アンナはとにかく一途だから、羽賀みたいな男に騙されるんです」

 その後、羽賀はアンナを借金の連帯保証人にし、梅宮さんからも多額の借金をすることに。最終的に梅宮さんから「稀代のワル」と罵倒され、2人の交際は破局を迎えた。

 アンナを溺愛した梅宮さんが他界してから6年。アンナには“今度こそ、幸せな結婚生活を送ってくれ”と願っていることだろう。

(本多圭/芸能ジャーナリスト)

  ◇  ◇  ◇

梅宮アンナ騒動」と相似形をなしてはいまいか。関連記事【もっと読む】三山凌輝水谷豊をも利用? 趣里と結婚しても、破談しても“一人勝ち”のシタタカ算段…では、昨今話題の三山凌輝について伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー