梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

公開日: 更新日:

「俺はアンナが生まれてから一度、死に直面した。それだけに娘はかわいくて仕方がない。娘のために生きる」

 当時、梅宮さんはこんなことを話していた。

■「アンナはとにかく一途だから…」

 それから約18年後に再会した梅宮さんから、アンナと羽賀の交際についてたびたび相談されることになった。次のような話をしてくれたこともあった。

「ある日、地方の仕事で羽賀がアンナと同棲していた家を留守にしていました。そのとき、アンナから『パパ、家を掃除してくれない』と言われたので、行ってみると2匹の犬が犬小屋にいましたが、あまり面倒を見てないためか病気にかかっていたんです。慌てて動物病院に連れて行って治療してもらい、家に戻ってベッドメーキングして帰ったんです。ところが、実家に戻っていたアンナが同棲している家に帰ると、地方にいるはずの羽賀がベッドで他の女性と一緒だった。アンナは『別れる』と激怒していたんですが……」

 その話を聞いて筆者も「別れるべきだ」と助言すると、梅宮さんはこう話したのだった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束