梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

公開日: 更新日:

「俺はアンナが生まれてから一度、死に直面した。それだけに娘はかわいくて仕方がない。娘のために生きる」

 当時、梅宮さんはこんなことを話していた。

■「アンナはとにかく一途だから…」

 それから約18年後に再会した梅宮さんから、アンナと羽賀の交際についてたびたび相談されることになった。次のような話をしてくれたこともあった。

「ある日、地方の仕事で羽賀がアンナと同棲していた家を留守にしていました。そのとき、アンナから『パパ、家を掃除してくれない』と言われたので、行ってみると2匹の犬が犬小屋にいましたが、あまり面倒を見てないためか病気にかかっていたんです。慌てて動物病院に連れて行って治療してもらい、家に戻ってベッドメーキングして帰ったんです。ところが、実家に戻っていたアンナが同棲している家に帰ると、地方にいるはずの羽賀がベッドで他の女性と一緒だった。アンナは『別れる』と激怒していたんですが……」

 その話を聞いて筆者も「別れるべきだ」と助言すると、梅宮さんはこう話したのだった。

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