《ジャニーさんの呪い》ファンが心配する中居正広氏と国分太一 2大MCの失墜と相次ぐグループ解散
■『嵐』の活動終了に、『KAT-TUN』、『TOKIO』が解散
中居氏は元フジテレビのアナウンサーへの性暴力騒動がきっかけで芸能界を引退。国分のコンプライアンス違反もセクハラが原因と報じられている。
ともに性的スキャンダルが身を滅ぼした点で共通するが、SNSでは《旧ジャニーズはジャニーさんの呪いのなのか?》《解散するくらいのコンプライアンス違反てどんなんだろ ジャニーさんの呪い恐るべし》《国分太一氏や中居正広氏…彼らはもともとそういう素行があったのか、それともジャニーズ事務所に所属し、ジャニー喜多川という人物と接点を持ったがために今があるのか》などと、旧ジャニーズ事務所の創業者で性加害問題が取りざたされた故・ジャニー喜多川氏の存在が思い起こされたようだ。
「23年にBBC放送のドキュメンタリーによってクローズアップされた大手芸能事務所の"闇"。話題になった当時、ジャニー氏の性加害の実態を知りながら、見て見ぬふりしたメディアや一部の現役タレントらにも批判が起こりました。中居氏も国分さんもジャニー氏を巡る噂を耳にしていたと考えられる世代ですから。後に自身に性的スキャンダルが起こったことに世間から厳しい声が殺到している。また、最近は、人気グループ『嵐』が来年5月末での活動終了を発表、今年3月の『KAT-TUN』の解散に続き、今回の『TOKIO』解散と、同事務所の絶頂期を支えたグループが相次いで解散するタイミングでもあったため、ファンらは"ジャニーさんの因縁"ではないか、もう不祥事や解散はないかと心配しています」(旧ジャニーズ担当記者)