ローラが目指すは「令和のカントリー娘。」か…田植え写真に続き“マンゴー動画”で「農業キャラ」の新境地開拓

公開日: 更新日:

 モデルのローラ(35)が6月25日に自身のインスタグラムにアップした“農作業動画”がファンの間で話題だ。

「Back to Bangladesh for Mango Season」(マンゴーの季節にバングラデシュに戻った)とのテロップがつけられているのは飛行機からの動画。眼下に広がるマングローブ林らしき地上が映っており、画面が切り替わると、果樹園を歩くローラの姿が。木になっているマンゴーに手を伸ばし、これを収穫。皮を剥いてかぶりつくまでのシーンが収められている。

 ファンからは《自然の中で 美味しそうです》といった声が続々。ローラと言えば、父親がバングラデシュ人である一方、母方は新潟県にルーツを持つことで知られており、最近では新潟県内で米作りをしていることが話題に。何とも優雅な投稿だが、最近の情報発信には本人が「新境地を開拓したがっている兆候が見て取れる」と指摘するのはスポーツ紙芸能デスクだ。

「ローラさんは2015年に米ロサンゼルスにいったん活動の拠点を移しましたが、その後、再び日本が主な活動場所になりました。ただ、テレビのレギュラーの本数をはじめ、ロサンゼルスに行く前ほどの勢いは今も戻っていません。そんな中、昨今の『農業写真』『農業動画』は、かつての『カントリー娘。』を彷彿させます。『農業キャラ』で停滞気味の現状を打開しようとしているのではないでしょうか」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一は実質引退か? 中居正広氏、松本人志…“逃げ切り”が許されなかったタレントたちの共通点

  2. 2

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  4. 4

    国分太一「すぽると!」降板は当然…“最悪だった”現場の評判

  5. 5

    「いっぷく!」崖っぷちの元凶は国分太一のイヤ~な性格?

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  3. 8

    ドジャースは大谷翔平のお陰でリリーフ投手がチーム最多勝になる可能性もある

  4. 9

    《ヤラセだらけの世界》長瀬智也のSNS投稿を巡り…再注目されるTOKIOを変えた「DASH村」の闇

  5. 10

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?