趣里の結婚をめぐる「白紙説」の根拠と、それを覆しゴールインのシナリオ…背後に父・水谷豊の影も
俳優・水谷豊(72)が6日放送のテレビ朝日系「有働Times(タイムズ)」に出演し、長女で女優の趣里(34)と親子初共演することを明らかにしたことが話題になっている。水谷が脚本を書き自らメガホンを執る監督作品で、趣里から「映画やるの? 趣里出ようか?」と言ってきたのだとうれしそうに語ったが、作品と同等かそれ以上に周囲やマスコミの注目を集めているのが、趣里の結婚話である。
「お相手の三山凌輝が5日放送のFMの番組で『BE:FIRST』の活動を一時休止することを改めて報告した際、その翌日にも趣里の事務所主導で結婚発表があるのではないかとの見方が浮上していたんですね。ところが、今のところ発表はなく、水谷家に近い関係者の間でも『あの結婚話はどうなったんだ?』と疑問が出ているんです」とは、この件を取材する芸能ライター。
「もともと、結婚は今年5月に発表予定とされていたそうです。ところが三山の『結婚詐欺疑惑』やら過去の女性トラブルが報じられました。水谷さんが難色を示したこともあったのか、発表は延期に。水谷さんは公には『娘の判断に任せる』と言っているのですけど、2013年に趣里が同棲までしていた俳優で元恋人の田島亮(旧芸名:田島優成)と破局したとき、その原因として田島が仕事で起こしたトラブルが挙げられていました。激怒した水谷さんが趣里を実家に連れ戻したとされています。そうしたこともあり、今回の三山との結婚話も、まだ発表できる段階に至っていないとの見方が浮上しています」
三山は女性トラブルを報じた週刊文春の取材に応じトラブルについて弁明したものの、「それによって趣里の気持ちが冷めた」との報道も一部で出ている。