坂口健太郎に逆セクハラ騒動。永野芽郁にmiwaとも…BLACKPINK リサだけじゃない“女性に押される”男の特徴
BLACKPINKリサと坂口健太郎のオフショットが炎上
BLACKPINKのリサ(28)が国境を越えて、大炎上中だ。今年2月にリリースしたソロデビューアルバム『Alter Ego』の収録曲『Dream』のショートフィルムで俳優・坂口健太郎(34)と共演し、8月14日にリサのレーベル「LLOUD」のYouTubeチャンネルで公開された。
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リサ演じる主人公が、坂口演じる元恋人と過ごした切ない日々を描いている。当初、坂口と K-POP人気アイドルとの共演にファンが沸いたが、事態が一変したのはリサのレーベルの公式インスタグラムアカウントでオフショットが公開されたからだ。
不必要な身体的接触はセクハラではないか?
ベッドの上でヘアセットをしてもらっているリサが、隣にいた坂口の腕に噛みつく姿が収められている。
これには坂口のファンや日本のユーザーからSNSで《男であってもセクハラにあっていいわけではないし 雇い主と権力の差がある時は断りにくいセクハラってある》《リサ様好きだったけど坂口健太郎との写真はなんかキモ…てなったからセクハラは本当に男女問わずきもいな》などの批判が殺到した。
だが実は、坂口が逆セクハラを受けて炎上するのは今回が初めてではない。
2017年1月には映画『君と100回目の恋』で初共演した歌手のmiwa(35)と劇中バンドとして2人がテレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演した際も、miwaが「坂口くんは手が大きいんです」と、突然手合わせをしてファンをざわつかせた。視聴者からは《見つめすぎ》《あざとい》などとmiwa側が炎上した。
永野芽郁とも…狙われやすい男性の特徴
また複数回の共演歴のある女優の永野芽郁(25)は舞台挨拶や番宣などでの坂口との距離感の近さや、「怖い夢を見たら報告する」関係などと話してファンをモヤモヤさせている。
183cmの長身イケメンの坂口。モテるのは当然だろうが、毎回逆セクハラ騒動に巻き込まれるのはなぜか? 女性の恋愛心理に詳しい人間関係コンサルタントの小森華代氏が言う。
「映画の舞台挨拶やドラマの番宣等を見ていても、少なくとも公の場で口数の多いタイプではありません。
普段ちやほやされる積極的な美人タイプの女性は、公開の場でイケメンが自身に構ってくれるのが当然なのにと感じ、心理的に焦りと積極性を駆り立てるのです。一般の男性でも、イケメンで言葉の少ないタイプは年上や姉御気質の女性に狙われます」
さらに小森氏は続ける。
「ちなみに、この手のタイプの男性の場合、一部はセクハラ的にベタベタされるのを計算して女性に仕掛けさせるために口下手を演じているケースもあります」
逆セクハラで不快に感じる男子がいる一方、女性からアプローチさせるために、セクハラまがいの行為をさせるしたたかな男子もいるという。
坂口氏の場合は“したたか”ではないと思うが…女性からの行為も「セクハラ」になることを心に留めよう。
(コクハク編集部)