「俺は帰る!」長嶋一茂“王様気取り”にテレビ業界から呆れ声…“親の七光だけで中身ナシ”の末路
タレント・長嶋一茂(58)の言動に、テレビ関係者から呆れ声が上がっている。「いつまで“王様”を気取っていられるのか」と言った厳しい声があちこちの制作現場から噴出しているというのだ。番組制作会社関係者はこう話す。
「これまでの地位を何とか築けたのは、ミスタープロ野球として名を残した偉大な長嶋茂雄の長男だったからです。最近の一茂は増長ぶりがひどく、評判がどんどん悪くなっている。“裸の王様”の賞味期限は、とっくに切れているのに、本人はそのことに全く気づいてない」(制作会社関係者)
象徴的だったのが、8月22日に放送された「ザワつく!金曜日」(テレビ朝日系)での一幕だ。特殊詐欺をテーマにしたクイズコーナーで、自身の解答が不正解とみなされると、一茂は「それは変だよ」「俺帰るよ、マジで」と激高。共演者の高嶋ちさ子の制止を振り払い、「俺は帰る! 絶対帰る!」と怒鳴り散らしながらスタジオを退出してしまった。
その後、しばらくしてからスタジオに舞い戻ってきた一茂は、「(共演者が)俺のこと待ってるんだと思って。申し訳ないなって」と反省の弁を口にした。これに対し、ネット上では批判が殺到した。