近藤真彦が明かした高級車10台(推定3億円超?) 浜田雅功も呆れたセレブ生活と“土台”と囁かれる女性3人の名前

公開日: 更新日:

 近藤は「自分がもらったお金は全部クルマに使っちゃった。幾らも残ってない」と振り返ったが、ぜいたくはクルマだけではなかったようだ。

「1980年代の『たのきん』当時のことでしょうけど、当時大流行していたアーケードゲーム『スペースインベーダー』など2機を楽屋に設置してもらってプレーしていたとか、ビリヤード台をホテルの部屋に置いてもらって打っていたというエピソードには驚きました。彼が故メリー喜多川氏から寵愛され、タレント活動とは直接関係のないレースまで応援され、特別待遇を受けていたのも知られていますけど、改めて凄い。話を聞いていた浜田も『ふざけんな、スター』と呆れ、驚いてましたけど、とても今では考えられない」(芸能関係者)

 近藤がレースでの資金として、半同棲生活を送り結婚秒読みと見られながらも、金屏風前での破局会見で一大ニュースとなった元交際相手、中森明菜(60)からの「援助」もあったと報じられてきた。

■中森明菜の新居貯金「1億円」報道などは、どこへ消えていったのか

「明菜が新居資金にと貯め込んでいた貯金を1億円規模でつぎ込んだとか、当時盛んに報じられ、借用書が関係者のもとに保管中という報道もありました。また、近藤の妻は一般女性とされますけど、ネット記事や一部の芸能系サイトなどで『資産家令嬢』だという噂が繰り返し書かれています。いずれも当人や関係者が明らかにしたわけではありませんけど、現在の彼があるのは、そうした女性たちの存在、土台あればこそではないでしょうか。『ある意味、女運が凄い』という男性記者もいれば、『女性はお金に見えてるのかしら』という女性リポーターもいます」(同)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」