Snow Man、SixTONESの6周年から見る「カブりなし」「リスク分散型」STARTO社戦略

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 これにはグループデビューの生い立ちの違いも。「Snow Man滝沢秀明氏がプロデュースしたいわば“チャレンジ”グループ。それだけにメンバーの中に常に新しいもの、今までのジャニーズアイドル以上の高い目標を掲げる使命感を持っている。SixTONESジャニー喜多川氏が命名した最後のグループで、ジャニーズDNAが色濃い正統派的存在です」(テレビ局関係者)

 さらにSexy Zoneから改名したtimeleszも加わり、アラサーグループ三つ巴だが、“アイドル渋滞”にはなっていない。timeleszは、ネット配信番組「timelesz project -AUDITION-(通称・タイプロ)」で人気になるという新たなモデルを構築した。

「賛否両論含め“ネットのチカラ”を最大限に駆使し、今までアイドルにハマったことのない人たちをも魅了し、推し活に目覚めさせた。新規ファンの開拓ではまれにみる成績だと思います」(放送関係者)

「ジャニーズ王道の活動をこなす優等生」SixTONES、「アイドルらしさと半歩先行くチャレンジ精神のハイブリッド」Snow Man、「『タイプロ』で推し活初心者を取り込んだtimelesz。どのグループもフィールドが重なるようでいて、カブらない、絶妙な位置づけがSTARTO社らしさで、「バランスよくメディアを押さえながら、時代に合わせてバランスを変えることもできるし、リスクも分散できる。現段階では、王道アイドルもこなし個々の飛躍が目覚ましいSnowManが一歩リードしていますが、ある日突然形勢逆転することもあり得るだけに楽しみでもあります」(前出の芸能関係者)。

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