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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

木村拓哉vs石原さとみ“牛丼CM”対決の行方…「キムタクが牛丼を食べた」目撃談は?

公開日: 更新日:

 ところが、突如として木村と石原の温かい関係に水を差す形となったのが今回の木村の吉野家の新CM出演だ。

「業界で牛丼のCMといえば、20年7月以来、すき家に出演中の石原が君臨しています。そこにいきなりのライバルとして、木村が殴り込みをかけた構図になった。三菱UFJのCMの好感度が高いだけに、ギャップに戸惑う視聴者も少なくありません」(広告関係者)

 あくまでCMの設定とはいえ、“空気を読まない”木村の新CMに、戸惑いを隠せないファンも多いようだ。

「牛丼市場はすき家、吉野家、松屋の3強が続いています。この中で最も売り上げを伸ばし、安定しているのがすき家。主な顧客層は、すき家が家族、学生、地方在住者で、吉野家はサラリーマンと都市在住者、松屋は30~50歳代男性の定食好きという色分けがはっきりされています。すき家を猛追する吉野家が、この数年の“客数減少”という喫緊の課題に頭を抱え、挽回の切り札として投入したのが木村なのでしょう。木村をイメキャラに据えることで、都市在住者の女性客層の開拓に焦点を当てたというわけです。最近の矢継ぎ早の新メニュー開発も、これまでメインターゲットだったサラリーマン層というよりは、20~30歳代の女性層を意識したものだともいわれています。実際、ターミナル駅を中心に市場調査をしてみたところ、『キムタクさんの笑顔に誘われて、お一人さまでも店に入りやすくなった』という女性の声も実際に聞かれました。仕掛けは大成功というわけです」(前出の広告関係者)

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