萩本欽一(17)伝説の「コント55号」結成秘話「坂上二郎さんが嫌で、私、逃げ出してるんです」
増田「当時の2万っていうと」
萩本「今の60万ぐらいじゃないですか」
増田「それは若手芸人としてすごいですね」
萩本「はい。それで東洋劇場で『上、ちょっと下ネタだらけになってるから、奇麗にしてこい』って言われて、上行って。で、やっぱり二郎さんはその若者に負けてたまるかっていうんで、いきなりアドリブ合戦になっちゃったの」
増田「舞台で」
萩本「ええ」
増田「二郎さんが当時はフランス座のトップだったと」
萩本「いやいや、フランス座の若手だった」
増田「若手の売り出し中。ガンガンのころ」
萩本「そうそうそうそうそう。そこに私が入って。だから坂上二郎の主役と萩本欽一の主役が交代に行われたのね。だからライバルですよね」
増田「そのときにもう向こうから明らかに、まあ今でいうマウントっていう言葉がありますけど、潰しに、アドリブで」


















