子供に理解は示すけれどアップデートに難儀? 原田泰造が“平成のベストファーザー賞”候補になる日
「例の『おっさん~』以来、私も原田さんには注目しています。ハンサムかつ、いい人そうでいて、どこか腹に一物ありそうな感じがする。それでいて、芸人さんらしい笑いでほっこりさせる場面もあり、掴みどころのない感じが、制作側にとって起用したくなる方だと思います。『おっパン』で演じた、怖いお父さんでもなく、子供に理解は示すけれど、アップデートに難儀する“平成のお父さん感”はご自身の私生活と重なり、新たな原田さんの俳優としての価値になっている。イクメンアピールすることもなく、家族を養う控えめな姿も平成のお父さんらしさなのかもしれませんが、来年のベストファーザー賞にノミネートされても良いのでは」
昭和の頑固おやじが小林亜星なら、“多様性”や“イクメン”に揉まれてややお疲れ気味で、令和の時代には、「型落ち感」すらある平成のお父さんの哀愁を演じたら日本一。原田泰造が平成のお父さんに代名詞になる日も近いか。
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