「マイ・フィクション」ジャンボたかお怪演の源流は“ホラー芸”にあり 台本ナシのコントで培った憑依力
俳優にはない“芸人”ならではの強み
「彼らのコントには『多分人殺してる神崎』シリーズや『意味がわかると怖いコント』シリーズなどホラーやサスペンス風味のものも多い。なかでも『ねえ、何で知ってるの?』というコントではストーカーを演じるジャンボたかおの表情や口調が秀逸。ファンからは《ヤバい奴を演じるのがうますぎる》《ナチュラルサイコパス感がリアル》というコメントが寄せられています」
また、ジャンボたかおがこれほど評価されているのは、俳優にはない芸人独自の強みもあるという。
「俳優は基本的に男性が男性役、女性が女性役を演じることがほとんどですが、芸人はコントの中で男性が女性役を演じることも多い。レインボーはどちらも女性役を演じることがあり、演技の幅が広い。彼らのYouTubeチャンネルに上がっているネタ数は1000を超えており、数多くのキャラクターを演じてきた経験が、芸人ならではの演技力の源泉になっているのではないでしょうか」
さらに芸人として活躍している際のキャラクターとのギャップも効果的だという。
「バラエティーで親しまれているキャラクターがホラー感のある演技をすることで、ギャップが生まれる。演技のプロである俳優にはない魅力があると思います」
ドラマ界に新たなスターが生まれるか。
◇ ◇ ◇
7月期ドラマの旧ジャニーズ対決は?●関連記事【こちらも読む】山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード…もあわせて読みたい。


















