小室哲哉、斉藤由貴を許し、松本人志、渡部建を許さないテレビ局の不思議…NHKは「SONGS」でお墨付き

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■“世論”によってブレまくる曖昧な基準

 小室は08年には詐欺容疑で逮捕され、翌年に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が下っている。過去に問題を起こしているが、世間は小室に寛容的だ。

「小室さんには人の良さそうなイメージがあります。その印象から、世間が『いろいろな人に騙されてお金がなくなった末、詐欺を起こしてしまったのではないか』『妻のKEIKOの介護も大変そうだ』と同情してくれた面はありそうです。『小室さんの曲に救われた』という声もあり、音楽的な才能もプラスに働いていたのでしょう」

 だが、日本のお笑い界に革命を起こした松本人志は『週刊文春』に女性スキャンダルを報じられて以降、テレビから姿を消し、いまだに地上波への復帰はできていない。

「昨今、女性スキャンダルに対する社会的制裁は相当重く、タレントにとって致命的になる。『多目的トイレ不倫』の渡部建も、キー局に出演できていません。そうかと思えば、不倫を何度も報じられ、認めたこともある斉藤由貴は変わらずにドラマに出続けています。一方、同じ不倫でも、東出昌大との関係を報じられた唐田えりかはテレビから約6年も締め出し状態になりました」

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