元KARAク・ハラは彼氏を殴打…女性芸能人DVの驚愕実態

公開日: 更新日:

女性タレントによる暴力は、日本の芸能界でもないわけではありません。好感度の高いあるグラビアアイドルは灰皿をマネジャーに投げつけ、『ああ、だるいし。消えろよクズ』などと怒鳴りつけていましたし、女性タレントがマネジャーやスタッフに対して暴言を吐いたり、暴力をふるうケースを含めると、結構な数に上るのではないでしょうか」

 そのグラビアアイドルはテレビで見せる笑顔が、裏に回ると一変し「私のおかげで食えてんだろ、ひもかよ。クズの仕事は面白いか、クズなりにごみ拾いにでも転職しろよ」などとスタッフに言っていたというから、一歩間違えば警察沙汰だったのかも知れない。また、引退したある女優のケースでは、マネジャーに命じて仲の悪い“ママ友”の自宅にスプレーで落書きさせたという“事件”もあった。

「被害が表沙汰にならないのは、相手が有名人だと、マスコミに騒がれて被害者の立場も悪くしてしまうから。そうしたことで、泣き寝入りさせられてきた被害者が、今回の韓国での騒ぎを知って訴え出る可能性はあると思いますよ」(前出の野島氏)

和田アキ子担当は全員が出世

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  2. 2

    遠野なぎこさんか? 都内マンションで遺体見つかる 腐乱激しく身元確認のためDNA鑑定へ

  3. 3

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  4. 4

    ドジャース大谷翔平に「不正賭博騒動」飛び火の懸念…イッペイ事件から1年、米球界に再び衝撃走る

  5. 5

    “過労”のドジャース大谷翔平 ロバーツ監督に求められるのは「放任」ではなく「制止」

  1. 6

    酒豪は危険…遠野なぎこが医学教授に指摘された意外な病名

  2. 7

    今度は井ノ原快彦にジュニアへの“パワハラ疑惑”報道…旧ジャニタレが拭い切れないハラスメントイメージ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    近年の夏は地獄…ベテランプロキャディーが教える“酷暑ゴルフ”の完全対策

  5. 10

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去