囁かれていた沢尻エリカの薬物使用 MDMA常習ジャンキーか

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 ベテラン芸能記者の青山佳裕氏は当時を振り返って、こう言う。

「直撃取材で、相手を怒らせてしまったことは何度もありますが、沢尻さんに『バカヤロウ』と怒鳴られた場面は今も鮮明に覚えています。感情のこもっていない怒りと言いますか、声を張り上げているのに、心ここにあらずというような雰囲気を漂わせていたからです。それでなくても、沢尻さんはハイテンションのときと、気分が落ち込んでいるときのギャップがとにかく激しく、とても普通には見えなかった」

 機嫌が良いと自宅前での直撃にも足を止め、質問に気さくに答え、雑談したりした。手づくりというハート形のチョコレートを男性記者に手渡して回り、「ご迷惑かけているので、これどうぞ」と笑顔を振りまいたこともあった。

「何か、クスリでもやってるんじゃないか」

 そんな声は当時から上がっていたという。

■常習すると精神錯乱状態に

 09年に前所属事務所から「重大な契約違反」があったとして、解雇された理由も薬物だったともっぱらだ。今回、合成麻薬MDMAの所持容疑で沢尻容疑者を逮捕した警視庁組織犯罪対策部5課は、沢尻容疑者が渋谷のクラブで違法薬物を入手しているとの情報を10月初旬に得て、内偵捜査に着手していた。調べに対し、沢尻容疑者は「以前からMDMAを使っていた。他の違法薬物も使ったことがある」などと供述しているというから常習者の可能性が高い。

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