DeNA入り尾形崇斗が先発プロ初勝利! 放出した古巣ソフトBは先発崩壊で「後悔先に立たず」

公開日: 更新日:

 自慢の剛速球がうなりを上げた。

 ソフトバンクからDeNAにトレードされた尾形崇斗(27)が5月31日の西武戦にプロ初先発。初回から150キロ超の直球をガンガン投げ込み、二回には自己最速タイの159キロをマーク。前2試合で13点、6点の好調西武打線を相手に5回2安打無失点、7奪三振の好投で、先発として“プロ初勝利”を手にした。

 降板時点で球数は75球だったが、DeNA首脳陣も最初から無理をさせるつもりはなかったのだろう。

 2017年育成ドラフト1位でソフトバンクに入団。当初から中継ぎ一本で、90試合に登板。しかし、近年は打ち込まれるケースが多く、今季から先発に転向したが、5月12日、DeNAの正捕手・山本祐大とのトレードが発表された。

「ソフトバンクとしては松本晴(25)や前田悠伍(20)、前田純(25)、藤原大翔(20)ら若手先発陣を育てたかったので、尾形の優先順位は低かった。トレード交渉中は『まだモイネロも投げていないし、先発には余裕がある』と踏んでいたのも確かでしょう。それがモイネロは一向に調子が上がらず、上沢もケガで二軍調整中。余裕があると踏んでいた先発がここまでガタガタになるとは、球団も想定外だったのではないか」(球団OB)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    バレーSVリーグに現役選手から不満爆発!《ハテナがつく事ばかり》の現状招いた真犯人

  3. 3

    嵐が去った後に340万人のファンが向かう先…Snow Man、M!LKに次いで有力“不祥事グループ”「ACEes」に募る不安

  4. 4

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  5. 5

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  1. 6

    巨人・坂本勇人「引退→即監督就任」に現実味 数々の女性問題にも動じぬ“精神力”が好材料に

  2. 7

    最重鎮OB廣岡達朗氏が巨人を一刀両断「野村克也の教え子がシーズン終了まで代行なんて冗談じゃない」

  3. 8

    絶好調!巨人・阿部慎之助を支える最強あげまんグラドル小泉麻耶

  4. 9

    ナフサ由来の資材不足で酷暑の真夏にエアコンが使えなくなる「電気代補助」で利用促進も本末転倒

  5. 10

    ゾンビたばこ羽月隆太郎が涙の激白 広島内で「関与は6人」「壮絶イジメ」「裏切り」【会見全文】