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南渕明宏昭和医科大教授

心臓血管外科専門医、医学博士。

アンチ巨人にも衝撃…球界の盟主は消滅してしまうのか

公開日: 更新日:

 小学生のころ、巨人軍の王貞治選手がホームランを打ちまくっていました。

 5月5日のこどもの日、テレビのアナウンサーが「全国の子供のために、王選手はこどもの日に必ずホームランを打ってくれるんですよねぇ」と言っていました。

 これを聞いて阪神ファンの私は「自分は『全国の子供』の仲間ではないのかぁ」と思いました。巨人ファンにあらずば「こどもの日」の「こども」にあらず。以来、「アンチ巨人」です。

 どこのファンですか? と聞かれたら「キョジンを倒すチームを応援します!」と答えてきました。

 同時に「反権力」になった気がします。「反権力」だから「アンチ巨人」なのではなく、「アンチ巨人」が先にあって「反権力」になったと思います。

 そんな「アンチ巨人」に悲報が届きました。5月25日、監督が警察に逮捕されるという驚きの事件です。「な、な、なんじゃー! そりゃー!」です。翌朝のテレビのニュースでは各社トップニュースです。

「トクリュウの親玉とか、財務省の文書改ざんの指示役が逮捕されないのにぃ……」

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