著者のコラム一覧
南渕明宏昭和医科大教授

心臓血管外科専門医、医学博士。

アンチ巨人にも衝撃…球界の盟主は消滅してしまうのか

公開日: 更新日:

 小学生のころ、巨人軍の王貞治選手がホームランを打ちまくっていました。

 5月5日のこどもの日、テレビのアナウンサーが「全国の子供のために、王選手はこどもの日に必ずホームランを打ってくれるんですよねぇ」と言っていました。

 これを聞いて阪神ファンの私は「自分は『全国の子供』の仲間ではないのかぁ」と思いました。巨人ファンにあらずば「こどもの日」の「こども」にあらず。以来、「アンチ巨人」です。

 どこのファンですか? と聞かれたら「キョジンを倒すチームを応援します!」と答えてきました。

 同時に「反権力」になった気がします。「反権力」だから「アンチ巨人」なのではなく、「アンチ巨人」が先にあって「反権力」になったと思います。

 そんな「アンチ巨人」に悲報が届きました。5月25日、監督が警察に逮捕されるという驚きの事件です。「な、な、なんじゃー! そりゃー!」です。翌朝のテレビのニュースでは各社トップニュースです。

「トクリュウの親玉とか、財務省の文書改ざんの指示役が逮捕されないのにぃ……」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  2. 2

    AKIRA版はなかったことに? 反町隆史GTO放送開始で荒ぶる「2012年派」

  3. 3

    ゾンビたばこ広島に黒田博樹監督待望論 「打てない、守れない、人気ない」三重苦で新井監督はクビ不可避

  4. 4

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  5. 5

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー

  1. 6

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン

  2. 7

    ついに1ドル=163円突入で「円安倒産」ラッシュ深刻懸念…すでに前年同期から3割増

  3. 8

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    震災で家族を心配する選手たちに星野監督が怒号「おまえらは野球だけしとりゃあええんじゃ!」