はあちゅうとの事実婚解消を発表 カリスマAV男優しみけんを直撃!【独占取材】

公開日: 更新日:

「今でも彼女のことを尊敬」

 ──子供が生まれ、セックスレスになったと聞きますが。

「物理的なセックスはありませんでしたが、ちゃんとコミュニケーションを取っていたので、仲は良かったです。巷では“セックスレスが悪い”みたいな言われ方しますが、僕はそう思いません。セックスレスにも良いセックスレス、悪いセックスレスがあって。お互いにコミュニケーションをちゃんと取れていれば、体の関係がなくても、仲のいい夫婦でいられます」

 ──今のお気持ちは。

「喪失感はありますけども、子供の成長が楽しみなので、未来は明るいです」

 ──はあちゅうさんに伝えたいことは。

「僕は今でも彼女のことを尊敬してます。僕にないものを持っているし、モノの見方が多方向で、それを言語化するのがとても上手なんです。何度も僕は彼女の言葉に助けられました。これからも、よろしくお願いします」

 ──最後にひとこと。

巨人坂本勇人選手の話をしてもいいですか」

 ──は、はい──?

女性を性のハケ口として扱う記事を読んで、ひどい! と思いつつも、嫉妬してしまったんです。“けつあな確定”って言葉に……。長いキャリアの中でケツアナは僕の専売特許だと自負していましたが、一発で全部持っていかれた。やられた、と。これに関してはすごく悔しいですね……」

 ◇  ◇  ◇

 “ケツアナ”の悔しさは作品にぶつけるしかない。

(聞き手=杉田帆崇/日刊ゲンダイ

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった