中居正広氏「守秘義務解除を提案」とフジ第三者委に全面反論…そして露わになる"あの日、何があったか?"

公開日: 更新日:

女性アナウンサー側も守秘義務解除を認めていたわけですから、今後、裁判なども含めて"何があったか"が表に出てくる可能性があります。とはいえ、密室の中で行われた男女間のこと。そういう意味では、簡単に"正しい""間違っている"とは言い切れない。中居氏、女性の双方、さらに傷付く可能性はありますね……」(スポーツ紙記者)

 調査報告書の公表から1カ月以上経ってから反論を開始した中居氏に対し、《なぜ今頃?》《記者会見を開いた方がいいのでは》といった声もSNS上で出ている。フジテレビ騒動はまだ波乱がありそうだ--。

  ◇  ◇  ◇

 中居正広氏は今頃になってなぜ反撃開始したのか? 関連記事【もっと読む】中居正広氏“反撃準備”報道のモヤモヤ…改革着々のフジテレビ尻目に「電撃復帰」への布石か…では、その真意を読み解いている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 4

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  2. 7

    白木彩奈は“あの頃のガッキー”にも通じる輝きを放つ

  3. 8

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  4. 9

    12.2保険証全面切り替えで「いったん10割負担」が激増! 血税溶かすマイナトラブル“無間地獄”の愚

  5. 10

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?