中居正広氏に新事実報道!全否定した“性暴力”の中身…代理人弁護士は「出どころ不明」と一蹴

公開日: 更新日:

 中居氏は当初、外で複数人での飲み会を提案していたものの、人が集まらず適当な店も見つからなかったことから、自宅での2人きりの飲み会を提案。業界の大物の誘いに断り切れず、X子さんはしぶしぶ中居氏の所有するマンションに赴くと、用意周到に鍋が用意されていたことから、X子さんは“仕組まれた”と思ったとされている。

■断固拒絶し身動きが取れない中で…

 中居氏の行為について「不同意性交罪に該当」と指摘した通知書について中居氏の代理人弁護士は出どころや真偽が不明なものとし、認識については「一般的に性暴力という言葉から想起されるような行為ではなく、また不同意によるものではなかったもの」と以前と変わらないというが……。

「通知書には、キスから始まり無理やり下着をまくし上げ胸に顔をうずめたとされ、怒張した下半身を触らせるなどし、断固拒絶するX子さんが身動きが取れない中、下半身を触り続けるなど絶望の淵に突き落とされたさまが記述されています。これが事実であれば“性暴力”と断じられても仕方がないでしょう」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  3. 3

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  4. 4

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  5. 5

    来春WBCは日本人メジャー選手壊滅危機…ダル出場絶望、大谷&山本は参加不透明で“スカスカ侍J”に現実味

  1. 6

    詞と曲の革命児が出会った岩崎宏美という奇跡の突然変異種

  2. 7

    高市政権にも「政治とカネ」大噴出…林総務相と城内経済財政相が“文春砲”被弾でもう立ち往生

  3. 8

    「もう野球やめたる!」…俺は高卒1年目の森野将彦に“泣かされた”

  4. 9

    連立与党の維新が迫られる“踏み絵”…企業・団体献金「規制強化」公明・国民案に立憲も協力

  5. 10

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋