関西大商学部卒の桃園怜奈は「令和の高学歴ものAV人気」を牽引 奈良県で最も歴史の古い県立郡山高校卒
小学生の時、全国模試でトップ5に入ったり、中学では学年1位をとったこともあるという優等生だった。高校は奈良県立郡山高に進んだ。3年前に創立130周年を迎え、県内でもっとも古い歴史を持つ名門だ。文武両道で知られ、高校野球では夏6回春6回、甲子園に出場。一方、進学校としても高い実績を誇る。今年は国公立大147人、関関同立571人(同志社女子大を含む)の合格者を出している。
3本の契約本数をこなした桃園はきっぱり、AVの世界から足を洗った。大学卒業後は関西の大手建設会社に就職。経理部に配属されたが、入社2カ月後、人事部から呼び出しがかかる。すでに社内で「あの新入社員、AVに出ていた桃園怜奈ちゃうんか」とウワサが流れていたのだ。人事部長から真偽を問いただされた。その場はシラを切り通したものの、色眼鏡で見られることが多くなり、次第に会社には居づらくなっていく。
なんとか踏ん張り1年数カ月が過ぎた頃だった。インターネットで何げなく“桃園怜奈”と検索すると、復帰を待望する声がたくさん出ていた。桃園はAV業界に戻ることを決断。会社に退職届を出した。24歳になっていた。復帰に際して「経理は他の人でもできるが、桃園怜奈は自分しかできない」といった趣旨のことを語っている。
電撃復帰してまもなく6年。その人気は衰えることなく、毎年十数本の作品を出し続けている。高学歴女優らしいしたたかさも持ち合わせているようだ。



















