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荒川隆之薬剤師

長久堂野村病院診療支援部薬剤科科長、薬剤師。1975年、奈良県生まれ。福山大学大学院卒。広島県薬剤師会常務理事、広島県病院薬剤師会理事、日本病院薬剤師会中小病院委員会副委員長などを兼務。日本病院薬剤師会感染制御認定薬剤師、日本化学療法学会抗菌化学療法認定薬剤師といった感染症対策に関する専門資格を取得。

「座っている時間」が7時間を超えるとうつ病リスクが上昇する

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 なぜ、座りすぎが心に悪いのでしょうか? 論文では、活動量が減ることで体に炎症が起きやすくなること、日光を浴びる機会や人との交流が減って孤独感を感じやすくなること、さらには体内時計が乱れて気分の調節がうまくいかなくなることなどが理由として挙げられています。

 デスクワーク中心の生活では、7時間はアッという間です。しかし、この7時間の壁を意識するだけで行動は変えられます。30分に一度は立ち上がって背伸びをする、電話は立って受ける、昼休みは少し歩く……。そんな小さな「脱・座りっぱなし」の習慣が、あなたの心を守る何よりの処方箋になるかもしれません。最近、気分が晴れないなと感じたら、まずは椅子から立ち上がってみませんか?

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