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会社員3割が「不足」を自覚 「雑談力」「表現力」をつける

「自分に足りないのは雑談力と表現力」──。
 こんなサラリーマンが多いという調査結果が注目されている。人材派遣業の「VSN」が20~40代の会社員600人を対象に行った「ビジネスパーソン意識調査」だ。それによると、自分に不足しているスキルとして一番多かった答えは「雑談力」の29.2%。2位は「表現力」で27.2%だった。

「雑談力は世間の幅広い情報を得て、社員同士などで分け合う能力です。表現力はそうした話をきちんと分かりやすく伝える力。顧客とのビジネス会話にも重要です」(同社広報宣伝グループ)

■商談4割、あと雑談

 人事コンサルタントの菅野宏三氏によると、いまの若者の雑談力が弱いのは電子メールのせいだという。メールは一方的に意思を伝えるツール。子どものころから電話で話すこともせず、メールに依存していると、他人と雑談する習慣を身につけることができない。

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