若手よりヒドイ 職場ひっかき回す「厄介者」は40~50代

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 日本法規情報が先月実施した「トラブルの多い職場の傾向」(男女678人が回答)の調査によると、約8割が「職場に何らかのトラブル」を抱えているという。内訳は、「悪口、噂がある」(32%)が最も多く、「モラハラがある」(12%)、「無視されている(人がいる)」(11%)と続く。

 興味深いのは“トラブルメーカー”が誰なのかということだ。年代別でみると、最も多いのが「40~50代(の多い職場ほど、トラブルが多い)」(24%)で「ゆとり世代」(12%)、「30代」(9%)となっている。

「まったく最近の若者は」なんて言っているサラリーマンは自分を振り返った方がよさそうだ。

 人事コンサルタントの菅野宏三氏が言う。
「職場でトラブルを起こすのは、40~50代が圧倒的です。特に50代。20代の景気のいい時代に、やりたい放題だった上司を見て育っているし、若い頃にコンプライアンスの研修を受けていない人が多い。個人情報漏洩やセクハラなど倫理問題の意識は低いのです。例えば、1度断られたことのある女性社員を食事に誘ったり、携帯アドレスを聞いて訴えられた人がいます。飲み会で女性にお酒をつがせるのはもちろん、名字にチャン付けでも相手が不快に感じればアウト。迷惑がられていることを認識しなければなりません」

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