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親の婚活参入で横行 「代理結婚詐欺」の実態と悪質手口

 親離れできない子供が増えたのか、それとも子離れできない親が増えたのか。親同士がお見合いしたり、結婚相手紹介サービスが親向けに情報を提供したりと、婚活に親が本格参入し始めている。その一方で婚活サービス業者が親の元を訪問したり、電話勧誘で無理やり契約を迫るというトラブルも増えている。

 国民生活センターによると、「結婚相手紹介サービス」に勧誘されたり契約した親からの相談は397件(今年度、2月13日現在)。

 中でも問題になっているのが、訪問販売・電話勧誘によるトラブル件数で、半数以上を占める。

 例えば、70代の女性は、自宅に「結婚適齢期のお子さんはいませんか」と電話があり、翌日、業者の提供する親の会に入会した。5万円の入会金を払い、月会費約7000円を銀行引き落としにしたが、何度催促しても誰も紹介されなかったという。

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