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下着の色まで規制 尾木ママも呆れた“ブラック校則”の実態

 さらにひどいのが「下着の色が決められている」という校則を中学で経験した人が15.82%、高校で経験した人が11.39%もいること。女子はブラジャーだけでなくパンツにも色の規制を受けているという。

 実際、教師が女子生徒をチェックするケースもあるようで、「『今日、下着、青だったでしょう? ダメだよ』と男性の先生から言われて怖かった」という中学生の証言も報告されている。教育というよりセクハラだ。

 髪の色にうるさい学校もある。生まれつき髪が黒色でない人は全体の12%。そのうち9%が中学で、18%が高校で髪を黒く染めるよう指導されたという。

「呆れた実態ですね」と言うのは教育評論家の尾木直樹氏だ。

「生徒が何をしてもいいと言うつもりはありません。ですが、“マフラーをするな”“整髪料を使うな”と縛るのは、オシャレな生徒は不良になると教師が思い込んでいる証拠。生徒を抑え込み、封じ込めようとする短絡的な指導法です。こんなことをしていたら子供たちの自主性や判断力を育てることはできません。男性教師が下着を検査したのが事実なら、刑事告発ものです。検査された生徒が男性不信に陥り、恋愛ができなくなるのではないか心配です。こうした校則がまかり通れば、教育現場は北朝鮮以上の独裁体制になりますよ」

 学校は生徒を洗脳して、従順なヒツジにつくり変えようとしているのか。

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