庶民の懐に壊滅的打撃…消費税以外も負担はこんなに増える

公開日: 更新日:

低所得ほど踏んだり蹴ったりに

 75歳以上の後期高齢者のうち、年収80万円以下の低所得者(約378万人)に実施されている保険料軽減特別措置をきょうから廃止。軽減率は9割から7割に引き下げられ、保険料は全国平均で年4500円から1万3500円と3倍につり上がる。

 また、昨年10月から来年10月まで、3回に分けて行われている生活保護費削減の第2弾も発動した。都市部の「40代夫婦・子ども2人(小・中学生)世帯」で、最終的に生活扶助費が年10万円以上少なくなる。

 さらに、民間の保険料も今月から上がる。東京海上日動火災保険など損害保険大手4社は、全国平均で火災保険料を5~9%、傷害保険料を4%値上げした。消費税の2%アップより幅がデカい。

「ともに消費増税の転嫁が主因ではありません。火災保険は、昨年、大型台風や豪雨が相次ぎ、各社の保険金支払いが増えたのが理由。損害保険は、加入者の高齢化が進み、けがや後遺症による保険金の支払いが増えているからです」(保険業界関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    亡き“パパ”の古い携帯番号に4年間報告し続けたら返信が!

  2. 2

    嵐・二宮和也 “匂わせ彼女”伊藤綾子と入籍した男の決断

  3. 3

    侍J深刻ファン離れ ZOZOマリンがロッテ戦より不入りの衝撃

  4. 4

    メジャー挑戦 球界No.1二塁手広島・菊池涼介の意外な評価

  5. 5

    女子プロ随一の人格者・笠りつ子の暴言騒動に「意外」の声

  6. 6

    パナマ文書に義姉会社 加藤厚労相とベネッセ“奇怪な関係”

  7. 7

    ロッテ1位・佐々木朗希<1>野球経験なしの父が放った本塁打

  8. 8

    日本はもはや国の体をなしていないことを実感した1カ月

  9. 9

    東大が方針転換 英語民間試験に突き付けた「NO!」の波紋

  10. 10

    鈴木・美馬・福田を過大評価…凶作FAに大枚はたく球界の愚

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る