犬山紙子さん<5>現実と向き合うことで考え方の軸ができた

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 29歳で本を出版するという夢をかなえて、30代は雑誌やウェブで連載を持ちながら、テレビのコメンテーターも務める。2014年に結婚し、17年に第1子となる長女を出産。公私ともに充実した日々だった。

 18年には、児童虐待問題に声をあげるボランティアチーム「#こどものいのちはこどものもの」も立ち上げている。メンバーはタレントの真鍋かをり、歌手の坂本美雨、タレントの福田萌ら。彼女たちと一緒にSNSで集まった5000人の声を厚労省副大臣に提出した。賛同者の輪はどんどん拡大している。

 現在は、社会的に養護が必要な子どもたちにクラウドファンディングで支援を届けるプログラム「こどもギフト」のメンバーとしても活動中だ。

 こうした活動に力を入れるきっかけとなったのは、東京都目黒区の女児(当時5)が両親に虐待されて死亡した事件だった。すでに情報番組のコメンテーターとして活動していた犬山さんは動かずにはいられなかったという。

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