神楽坂淳
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神楽坂淳作家

「うちの旦那が甘ちゃんで」(講談社)、「金四郎の妻ですが」(祥伝社)などの著書がある。

巣ごもりだからこそ 江戸時代にならって「いい米と塩」を

公開日: 更新日:

 東京や大阪ではコロナがまた増えている。人も金も物も流れ込んでくる都市だから封じ込めるのはなかなか大変だろう。

 江戸時代も、江戸はさまざまな物が流れ込んできたが、現代よりも特徴的だったのはなんといっても米である。

 江戸は三民の都と言って、農民はほとんどいない。米は消費するだけであった。米を中心とした経済だから、江戸には大量の米が集まる。いつも白米を食べてるというのが江戸っ子の誇りでもあった。米の味にもこだわっていて、どこの米がうまいかというのは江戸っ子の間では常に話題になっていた。

 そもそも食事のことを飯というのだから、日本人にとって米がどれほど重要だったかがわかる。欧米で食事のことをパンと言ったりはしない。

 現代でも米が中心なのだから、江戸時代の食事はとにかく米であった。そして塩辛いもの。最近は減塩ブームで塩鮭なども甘塩であるが、もともと塩漬けにするのは保存でもあるから、昔は甘塩などはなかった。

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