岸田首相いよいよ窮地に…元米議長が統一教会系トップの面談同席認める

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 動かぬ証拠の写真を突きつけられてもなお、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の関連団体トップとの面会を「同席者は承知していない」と言い張る岸田首相。その説明はいよいよ苦しくなってきた。

 7日の朝日新聞によると、岸田首相が2019年にニュート・ギングリッチ元米下院議長と面談した際、旧統一教会の関連団体「UPFジャパン」の梶栗正義議長と、米国教団の元会長マイケル・ジェンキンス氏も同席していたとされる問題で、ギングリッチ氏が同紙のメール取材に「トップらの同席は事実だ」と回答したという。

 ギングリッチ氏は、その場にいた各人が会話も交わしたとして、当時撮影したという写真を提供。写真に納まっているのはギングリッチ氏と岸田首相、梶栗氏、ジェンキンス氏だと説明したという。

 これでもまだ岸田首相はシラを切り続けるつもりか? ええ加減、往生せいや。

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