「婚姻関係が破綻」の男と交際する女の事情…女子ゴルフ都玲華は30歳年上のコーチと関係解消
女子プロゴルフの都玲華(21)が30歳上の石井忍コーチ(51)との熱愛を「週刊文春」に報じられた件は、交際関係およびコーチ契約の解消という結末を迎えた。
報道によれば、2人の交際が始まったのは、都が20歳になったばかりの2024年春ごろ。石井コーチには妻がいたが、取材には「23年春ごろから別居」と説明し、不倫ではないと主張していたという。
だが、都は12月1日に自身のインスタグラムを更新し、「私の一番大事な両親を悲しませることは出来ない」と別れを選んだことを発表。
石井コーチも自身のインスタで「当時私は約3年の別居期間を経て婚姻関係が事実上破綻しておりました」が、「自分の行いと責任を受け止めたうえで今後の在り方として都選手との全ての関係を解消する判断をいたしました」と説明し、反省の弁を述べていた。
とはいえ、石井コーチは30歳年上の既婚者。真剣交際であれば、まずは妻と別れるのが筋。既婚者側が「婚姻関係が破綻している」と言っていても、日本の場合は入籍イコール結婚で、基本的には籍が抜けていなければ不倫とみなされる。


















