11歳の少女3人が誘拐事件を防いだ! 容疑者逮捕に米ワシントン州の地元警察が称賛

公開日: 更新日:

 米ワシントン州ケントの集合住宅で、11歳の少女3人が誘拐事件を未然に防ぎ、話題になっている。

 事件が起きたのは7月16日夜8時過ぎのこと。集合住宅のイーストヒルにアイスクリームの販売車がやって来て、子供たちがワッと集まった。その時、ある男が近所の6歳の女の子の腕をつかみ、どこかへ連れて行こうとしていることに、3人が気づいた。

 女の子が「離して!」と言うのを聞いて、3人はちゅうちょなく男と対決。スマホで男を録画し始め、女の子との関係を問いただした。男は言い逃れようとしたが、女の子が「ウソだ」と伝えようと首を横に振った。

 対決がエスカレートすると、男は女の子を離して逃げ出したため、3人は女の子を彼女の家まで連れて帰った。

 その頃までに、ケント警察から警察官2人が現場に到着。3人の情報から近所に住むヘイダー・アルブ・モハメド(40)を誘拐未遂の容疑で逮捕した。

 ケント警察は翌日、フェイスブックに事件の概要を投稿。その中で「3人の素早い冷静な判断と思いやりがなかったら、事件は全く別のものになっていた可能性がある」と指摘。3人に対し「皆さんを誇りに思います。本当に素晴らしい」と絶賛した。

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