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石井しこう不登校ジャーナリスト

1982年生まれ。中学受験を機に学校生活が徐々に合わなくなり不登校に。19歳からは不登校の子どもや親など400人以上に取材。5月14日に新著「学校に行かなかった僕が、あのころの自分に今なら言えること」を出版。

(4)不登校は子どもたちにとって「自分自身を見直す大切な時間」でもある

公開日: 更新日:
決して「終わり」ではなく、むしろ大切な時間

「うちの子は、どうなるんだろう」、不登校の親御さんであれば、将来への漠然とした不安に駆られることがあるはずです。その心配も当然のことだと思います。でも、どうか悲観しないでください。不登校は決して「終わり」ではありません。むしろ、その子にとって、立ち止まって自分自身を見つめ直す、大… 

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