注目の保守派論客 古谷経衡氏に直撃インタビュー<上>

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「右翼も左翼もウソばかり」「女政治家の通信簿」「愛国奴」など話題作を立て続けに発表し、保守派論客として注目を集める古谷経衡氏(36歳)に移民問題、改憲問題、不寛容社会について直撃した。 (取材日11月28日)

 ――ゴーン逮捕劇をどうご覧になっていますか。

 さまざまな情報が飛び交う中、国策捜査、日産と地検が謀議したとの陰謀論が出ていますが、それはあり得ない。最強の捜査機関である東京地検特捜部は立件できると判断したからこそ動いたのであり、日仏関係をはじめ国際問題化することは百も承知の上で逮捕に踏み切ったと思います。あの田中角栄を逮捕した東京地検は、そんなに甘い組織ではありませんよ。

 ――今回の事件で改めて外国人経営者の巨額報酬がクローズアップされています。

 日本の企業では島耕作ではないですが、下から出世してトップに上り詰めるパターンが大半でした。そういう経営者は企業組織の運営者ではあっても、専門の体系を身につけたプロの経営者とはいえないケースが多く、プロ経営者を外部から連れて来て高額報酬を支払うというのは世界標準です。

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