ブルージェイズが本気補強の裏で…岡本和真には「控え転落」まである理由

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 昨年のワールドシリーズでドジャースを土俵際まで追い詰めたブルージェイズに4年総額約94億円で移籍することになったのが岡本和真だ。

 ブルージェイズはトロントを本拠地にするカナダ唯一の球団で、ア・リーグ東地区に所属。ヤンキースやレッドソックスなどの強豪と同地区ながら、昨年までの6年間で4回プレーオフに進出した。昨年のチーム安打数1461はメジャートップ。1099三振はメジャーで2番目に少ない。安打を重ねて得点を量産する強力打線が看板のチームだ。

「シュナイダー監督は長らくブルージェイズ傘下のマイナーの指揮官を務めてきた叩き上げ。主砲のゲレロJr(26)を筆頭にマイナー時代から育ててきた若手中心のチームをうまくまとめています。先に王手をかけながら惜しくもドジャースに敗れた昨年のワールドシリーズ後のロッカールームでは、選手たちがあちこちで泣いていたくらい。世界一という目標に向かってチームが一丸となる雰囲気がブルージェイズにはある。大谷翔平(31=ドジャース)や佐々木朗希(24=同)が移籍先の最終候補にしたように、選手にとっては魅力ある球団なのです。キャンプ地のフロリダにあるトレーニング施設はメジャー随一と評判。トロントは食べ物も含めて生活しやすい都市ですしね」(米誌コラムニストのビリー・デービス氏)

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