女子高生2人強姦の同級生が懲役免除…米オクラホマ州での激アマ判決に抗議広がる

公開日: 更新日:

 米オクラホマ州で男子高生が今年3月、同じ高校の女子生徒2人(共に当時16)に性的暴行を加えたとして逮捕・起訴されたが、10月6日に懲役なしという激アマ判決が下された。被告が著名人の息子だったこともあり、「あまりに不公平だ」「司法制度は腐っている」と激しい抗議の声が上がっている。

 重罪を犯しながら「自由の身」になったのは、スティルウオーター高校の生徒だったジェシー・バトラー被告(18=写真はフェイスブックの被害支援ページから)。昨年2~8月にかけて被害者を強姦し、性器具を膣に突っ込み、口腔性交を強要し、絞殺未遂まで犯していた。そして犯行の様子をスマホで撮影、保存していたというから鬼畜としか言いようがない。

 最大懲役78年が科せられる罪を犯した被告に対する判決は、未成年であること、検察と裁判所が司法取引したことなどで、「懲役なし、100時間以上の地元でのボランティア活動、カウンセリング受診、19歳までの保護観察」という信じられないほど軽微なものとなった。

 11月3日に警察官が礼儀正しく被告を拘束する様子を撮影したボディーカメラの映像が公開されたことが人々の怒りをさらにかき立て、5日には判決が下されたペイン郡裁判所前でデモが行われ、100人以上が抗議の声を上げた。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る