猪瀬知事「裏ガネ」疑惑 地検捜査タイムリミットは1カ月

公開日: 更新日:

「徳洲会」から猪瀬知事に渡った疑惑の5000万円。猪瀬本人は「個人的に借りたものだ」と突っぱね、このまま逃げ切るつもりだ。しかし、日本中が「裏ガネ」だったと疑っているだけに、東京地検特捜部も本格的に捜査する方針だ。

 徳洲会を家宅捜索した時に押収した徳田虎雄・前理事長のパソコンには、「徳洲会マネー」について、詳細なデータが残っていたという。特捜部にとっては「宝の山」だ。ただ、捜査方針は固まっていないらしい。

「立件のハードルが低いのは、〈公選法違反〉か、〈政治資金規正法違反〉です。5000万円を受け取ったのは都知事選の直前だったうえに、猪瀬知事も最初は『資金提供という形で応援してもらうことになった。使った場合は収支報告書に書くつもりだった』と説明していた。選挙のための裏ガネだったと考えるのが自然です。特捜部が立件を目指しているのは、公選法違反でしょう」(司法事情通)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    宮川大輔が頓挫…24時間TVマラソンランナー選出のドタバタ

  2. 2

    まるで被害者ヅラ 昭恵夫人が応援演説で公選法違反のススメ

  3. 3

    ジャニー氏死去で数々の噂 KinKi“解散秒読み”報道は本当か

  4. 4

    れいわ新選組・山本太郎氏「世の中変わるなら捨て石上等」

  5. 5

    復帰のめど立たず 休演を予測させた最後の「海老蔵歌舞伎」

  6. 6

    維新に5.7億円もの“セルフ領収書”疑惑 参院選直撃は必至

  7. 7

    メッキはがれ始めたコウキ ママ静香プロデュースが空回り

  8. 8

    戦略的投票で改憲勢力3分の2を阻止 国の命運握る17選挙区

  9. 9

    安倍自民が恐れ、大メディアが無視する山本太郎の破壊力

  10. 10

    闇営業で宮迫博之が消えたら後釜に座りそうな芸人は誰か

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る