• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

“猪瀬切り”着々 自民党が画策する1・19都知事選

 弁解すればするほど、墓穴を掘る――。猪瀬都知事はもはやアウト。“後ろ盾”だと思っていた自民党では、見放すどころか都知事選日程まで囁かれ始めた。最速でズバリ、年明け「1・19」だ。

 25日、都庁隣のホテルで開かれた東京選出の菅原一秀衆院議員のパーティー。挨拶に立った麻生財務相はいきなりこう切り出した。
「すごい人ですね。菅原さん、都知事選出馬ですか」

 もちろんブラックジョークだが、これがいまの自民党の空気だ。党本部は、昨年の都知事選で猪瀬に「推薦」を出していないことをあらためて確認するなど“猪瀬切り”を着々と進めている。

 29日から始まる都議会で、自民党は「この問題に重大な関心」「都民が納得できる説明がなされていない」という厳しいスタンスで追及する見通し。すでに共産党が百条委員会設置を提案しているし、猪瀬が火だるまになるのは確実だ。疑惑知事の下では、年明け2月からの来年度予算審議や五輪組織委員会発足など重大行事も進まない。そこで自民党が模索し始めたのが、来年1月19日の都知事選だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  2. 2

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  3. 3

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  4. 4

    「江戸むらさき」磯山良司さんが実家ラーメン店で働くワケ

  5. 5

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  6. 6

    豊漁が一転、不漁に…サンマは北海道地震を知っていたのか

  7. 7

    ベンチの焦りが選手に伝染 今季巨人のBクラス争いは必然

  8. 8

    「稼いだのは1カ月…」ブレークから10年たった鼠先輩は今

  9. 9

    「まだ監督じゃない」発言で騒動に…渦中の中畑清氏を直撃

  10. 10

    「ボラ申し込まなければいい」発言 IOCコーツの正体とカネ

もっと見る