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3700万円賠償命令…久間元防衛相、引退後も続く醜聞

 政界を引退してもなおこの男はスキャンダルまみれだ。自民党の久間章生元防衛相に預けた20カラットのダイヤモンドを返してくれないとして、持ち主の女性がダイヤの時価に相当する3700万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は29日、女性の訴えを認め、久間氏に全額の支払いを命じた。

 20カラットのダイヤというと、世界で年間数十個取れるかどうかの貴重品。透明度が高ければ20億円近くなるが、問題のダイヤは不純物を抜いた穴が価値を損ない、女性は3700万円で購入したらしい。

 ダイヤを巡るトラブルは昨年、一部週刊誌が報じていた。久間氏と20年近い付き合いの女性は、永田町の久間事務所は顔パスで、久間氏が役員を務める会社の別荘に頻繁に出入りしていたという。そんな関係だから、高級品をポンと渡したりできるのだろう。女性は赤坂や銀座に店を構える飲食店のオーナーで、リンカーン・コンチネンタルを乗り回すほど羽振りがよかったが、今では店は閉店しているとか。

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