細川“1億円”を口撃 深谷隆司氏も「政治とカネ」で真っ黒

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「5000万がダメで1億円はいいという話にはならないということを、ワンイシューで訴えていきたい」――。

 都知事選で、舛添陣営の先頭に立って“細川口撃”を仕掛けているのが、選対本部長で自民党都連最高顧問の深谷隆司元通産相(78)だ。

 2年前に政界を引退したものの、石破幹事長に引っ張り出されて舛添要一元厚労相(65)の選挙を手伝うことになったらしい。狙いはもちろん、深谷が衆院予算委筆頭理事だった93年にはじけた「佐川1億円問題」をつっつくため。告示日も新宿駅前の選挙カーでマイクを握り、「細川=ワル」の刷り込みに必死だったが、ちょっと待て。深谷本人は果たしてカネにクリーンだったと胸を張れるのか。

「09年に深谷の政治資金規正法違反疑惑が週刊誌で報じられています。東京・築地市場の仲卸組合『東京魚市場卸協同組合』の任意団体が深谷のパーティー券を420万円分購入していたにもかかわらず、政治資金収支報告書には一切記載されていなかったというもの。規正法では同一団体の購入額が20万円を超える場合は報告書に書く必要があり、故意に『無記載』なら悪質な違反。過去に同様のケースで起訴された坂井隆憲・元衆院議員は実刑判決を受けています」(政治ジャーナリスト)

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