“印象操作”に左右されてはダメ 都知事選の争点は「脱原発」

公開日: 更新日:

 都知事選で、細川護煕元首相と対立する陣営が細川“口撃”に使うのが「脱原発は都知事選の争点じゃない」のフレーズ。メディアの中には、わざわざ主要な争点を「医療や福祉政策」「地震などの防災対策」と強調している大新聞もあるが、こういう“印象操作”の誘導報道を信じてはダメだ。

 福祉や防災対策が必要なしと言っているワケじゃない。大事なのは当然だ。だから都は、これらの政策について、とっくの昔に綿密な計画を立てている。例えば都福祉保健局がまとめた「東京の福祉保健2013」では、高齢者の地域包括システムや認知症に関する総合施策、障害者分野の医療支援体制の充実――といった細かな取り組みが分野別に示されている。

 また防災についても、都防災会議が策定した「地域防災計画」で方針や行動計画が細かく決まっているのだ。つまり、誰が都知事になってもやることは同じ。それが証拠に知事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    私情や保身を優先する愚かさ 野党結集を邪魔する“新6人衆”

  2. 2

    菅野圧巻でも小林では G原監督を悩ます炭谷との“相性問題”

  3. 3

    「欅坂46」長濱ねる ファンは感じていた卒業発表の“予兆”

  4. 4

    大補強でも誤算生じ…V奪回義務の原巨人に燻る“3つの火種”

  5. 5

    テレ朝が異例抜擢 元乃木坂46斎藤ちはるアナの評判と実力

  6. 6

    「超面白かった」宇多田ヒカルは直撃取材直後にブログ更新

  7. 7

    JOC竹田会長辞任決意のウラ側 “国内引きこもり”が決定打

  8. 8

    “黒塗り違法”判決にもダンマリ…財務省の呆れた隠ぺい体質

  9. 9

    丸獲得でも変わらず 巨人がOP戦で露呈“広島恐怖症”の重篤

  10. 10

    HISの澤田秀雄会長はなぜ50億円の詐欺話に引っかかった

もっと見る