“印象操作”に左右されてはダメ 都知事選の争点は「脱原発」

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 都知事選で、細川護煕元首相と対立する陣営が細川“口撃”に使うのが「脱原発は都知事選の争点じゃない」のフレーズ。メディアの中には、わざわざ主要な争点を「医療や福祉政策」「地震などの防災対策」と強調している大新聞もあるが、こういう“印象操作”の誘導報道を信じてはダメだ。

 福祉や防災対策が必要なしと言っているワケじゃない。大事なのは当然だ。だから都は、これらの政策について、とっくの昔に綿密な計画を立てている。例えば都福祉保健局がまとめた「東京の福祉保健2013」では、高齢者の地域包括システムや認知症に関する総合施策、障害者分野の医療支援体制の充実――といった細かな取り組みが分野別に示されている。

 また防災についても、都防災会議が策定した「地域防災計画」で方針や行動計画が細かく決まっているのだ。つまり、誰が都知事になってもやることは同じ。それが証拠に知事

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