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3週に1度ペース…なぜ安倍首相はゴルフに狂っているのか

 ムキになっているのか、それとも反省ができないのか。鳥インフルエンザの発生後もゴルフを続け批判された安倍首相が、10、11日と連チャンでラウンドした。10日の夜には番記者に焼きそばを振る舞い、普段なら「国家機密だ」とケムに巻くスコアまで披露。「きょうはよかった。最後43だからね。前半は49だったから、92か」「最初の2オン? ああいうのをテレビで使ってくれるといいんだけどね」とお気楽に話したのだ。

 第2次政権下でのゴルフはこれで21回になる。記者に「外遊の回数を超えた」と教えられると、「シャングリラ(シャングリラ・ダイアローグ=アジア安全保障会議・シンガポール=5月末)とG7(ブリュッセル=6月)で挽回する」と強調。「でも、その前にゴルフを入れちゃったらダメだね」と軽口をたたくのだから、まだまだコースに出続ける気らしい。

「第1次政権の失敗後、安倍首相は中曽根元首相をまねて、気づいたことをノートに書き留めるようになりました。そこには、首相にカムバックした際の“課題”もまとめてあり、月イチでやるべきこととして(1)外遊(2)福島(被災地)視察(3)地方視察に加え、(4)ゴルフを入れた。外遊や視察は、マスコミを通じて動いている姿を国民に見せるため。ゴルフは健康管理が目的でしょう。病に倒れた失態を再び演じたくないのです」(政治評論家・有馬晴海氏)

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