安倍首相が欧州歴訪でさらけ出した習近平との「格の違い」

公開日：2014/05/07 15:00　更新日：2016/10/17 04:37

　欧州歴訪中の安倍首相のＧＷはまだ終わらない。ドイツ、英国、ポルトガル、スペイン、フランスと渡り、６日はパリで開かれた経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）閣僚理事会で基調講演。６カ国目のベルギーからの帰国は８日の予定で、１０日間にわたる“長期出張”だが、経済界からは「まったく成果があがっ…

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,281文字／全文1,422文字)

■関連記事

「集団的自衛権」行使容認で加速安倍政権「脱日米安保」
改憲反対なかにし礼氏「安倍首相は岸信介教の熱狂的信徒」
すし会談からピリピリ “ＴＰＰ決裂”招いた安倍お子様外交
対中外交をボロクソに…福田元首相が捨て身の「安倍批判」
プーチンに電話もできない安倍首相「地球儀外交」の情けなさ

芸能
スポーツ
ライフ
マネー
健康
BOOKS

【30.グレースの微笑】忘れられない幻のインタビュー
「よしだたくろう的」な音楽が少しずつ時代とズレていく
【伝説のコンサート】5曲目『僕は泣く』に聴く鶴久政治メロディの本領
Snow Manが“客寄せパンダ”と物議も…無視できない多大なメリット。異様に高い“再生数”で海外の注目を集めるか
【芸能クイズ】再始動のダウンタウンに期待の声。では「笑ってはいけない」第1回の“ペナルティー”は何だった？（難易度★★★☆☆）

小島瑠璃子2年半ぶり活動再開に「残された道」…アンチを黙らせる“起業家タレント”という逆転劇
書籍刊行ドタキャンもお咎めなし？吉川晃司の反骨ポリシーと、納得できないことはやらないお騒がせ列伝の後先
竹内涼真「じゃあ、あんたが」がTVer75万超え、秋ドラマ一番人気に！憎めないモラ男が話題沸騰中
元SKE48松井珠理奈さん「一度は芸能界以外の仕事をしてみたい」
彬子さま三笠宮家“新当主”で…麻生太郎氏が気を揉む実妹・信子さま「母娘の断絶」と「女性宮家問題」

高市自民、公明からの三行半で早くも本性露呈…「やられたら秒でやり返す」「イキらなきゃ負け」のオラオラ体質
二極化・格差社会の真相公明党の26年は「功」よりも「罪」ばかりだった
保阪正康日本史縦横無尽シリーズ「第2次世界大戦と原爆」（53）軍人の片棒を担がなかった日本の科学者たちの良心
巻頭特集出来たとしても高市政権は短命誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析（後編）
巻頭特集出来たとしても高市政権は短命…誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析（前編）
ラサール石井新・東憤西笑玉木・国民民主は自民の補完勢力であることが露呈した
永田町番外地アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末
巻頭特集公明党の連立離脱でどうなる、高市自民の命運と激動の政局…首相指名の行方も混沌（後編）
巻頭特集公明党の連立離脱でどうなる、高市自民の命運と激動の政局…首相指名の行方も混沌（前編）
森友遺族・夫の死を巡る闘争記改ざん調査報告書の取りまとめ役・伊藤金融庁長官「知らなかった」発言をお詫びしたけれど…
国民民主・玉木代表が「野党一本化」拒否の意味不明…昨年の首相指名では「無効となっても玉木と書く」と訴え
声を放つ当事者の証言西口彰事件島に住む老婆が小声で呟いた「何であんな事件を起こしたのかね」
保阪正康日本史縦横無尽シリーズ「第2次世界大戦と原爆」（52）大戦終了後、どれほどの「頭脳」が他国に流出していったのか
巻頭特集メディアもグルの国民愚弄…宙に浮いている「茂木外相」「木原官房長官」の新聞報道
自民党は戦々恐々…公明党「連立離脱」なら次の衆院選で93人が落選危機
自民またも“政治の私物化”…麻生副総裁の「特別補佐」に指名された側近落選議員《政治の秩序を取り戻す》の醜悪
ターゲットは日本の国際協力…「ロシア仕掛け」と報じられるSNS世論工作の狙い
森友遺族・夫の死を巡る闘争記森友文書4回目開示加藤財務相「政府が代わっても開示は続く」と明言

安倍首相が欧州歴訪でさらけ出した習近平との「格の違い」

■関連記事

最新の政治・社会記事

政治のアクセスランキング

編集部オススメ

人気キーワード

アクセスランキング

週間