大臣の資格なし…西川農相に「収賄容疑で逮捕」の過去も発覚

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 30日の衆院予算委の集中審議で、野党の持ち時間は6時間。新閣僚の大半が「政治とカネ」の問題を抱え、民主党幹部は「追及すべき案件が多すぎて時間が足りない」と悲鳴を上げるほどだ。特に疑惑の総合商社と化しているのが、西川公也農相(71)。安愚楽牧場献金や親族企業への政治資金還流など“叩けばホコリ”だが、ナント「収賄での逮捕歴」まで飛び出した――。

 日刊ゲンダイ本紙の手元には1971年9月8日付の栃木の地元紙「下野新聞」の写しがある。それには、〈新たに技師一人を逮捕 千振ダム汚職事件 現金二万円受取る〉という見出しが躍る。

 何を隠そう、逮捕された技師こそ、当時は県庁職員としてダム工事現場を監督していた若き日の西川大臣なのだ。当該記事はこう報じていた。

〈千振ダム工事にからむ、県職員の贈収賄事件で県警捜査二課、大田原署は七日夜七時、さらに那須土地改良事務所、千振温水溜池工事事業所・技師西川公也(28)=氏家町=を収賄の疑いで逮捕〉

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