参加人数論争に結論 「8・30国会前デモ」は12万人だった

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 8月30日の国会前デモの参加人数が物議を醸している。主催者発表の「12万人」に対し、警察発表は「3万人」と大きな差が開いていた。実際は何人だったのか。

 デモに参加した生活の党東京都第10区総支部長・多ケ谷亮氏(46)が、国会周辺の地下鉄の駅に当日の乗降客数を問い合わせるなどして詳細に調査。ブログで、東京メトロ国会議事堂前、永田町、霞ケ関、溜池山王の4駅で改札を出た客数を、デモ当日の30日分と23日、16日分を比較している。

 30日に4駅で降りた客数は8万7259人だった。桜田門駅には回答を拒否されたようで詳細不明。大型バスで訪れた参加者数も含まれていない。駅で降りた客全員がデモに参加したわけではないだろうが、たった「3万人」ということはなさそうだ。

 菅官房長官はデモの参加人数に関して、「通常よりも、はるかに開きがある感じだ」と皮肉っていたが的外れ。「国会前10万人デモ」はやっぱり実現していた可能性が高い。

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