マイナスだらけ…経済指標が軒並み示す「アベノミクス崩壊」

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 景気悪化を示す経済指標が続々と出始めている。12日、内閣府が発表した機械受注統計は前期比10.0%減と5四半期ぶりのマイナスに転じた。ギョッとするのは下げ幅の大きさだ。リーマン・ショック後の09年1~3月期(11.4%)以来のマイナス率となった。

 経済評論家の斎藤満氏がこう言う。

「今回の発表により、民間の設備投資が極めて悪化していることが裏付けられました。内閣府は8月時点では0.3%増と予想していたのに、フタを開けたら結果は大幅なマイナス。企業収益は最高水準といわれていますが、あくまで円安効果による一過性のものだから、利益を設備投資に回すことができないのです。中国経済が減速し国際環境は3カ月前から激変しました。次回はもっと数字が落ち込むかもしれません。今年7~9月期のGDPもマイナスが濃厚視されています」

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