鹿児島に「脱原発」知事誕生 浮かれる安倍政権に“冷や水”

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 参院選の勝利に浮かれる安倍政権に対し、早々に冷や水を浴びせる事態になりそうだ。

 10日、投開票された鹿児島県知事選で、民進や社民の支援を受けた新人の元テレビ朝日コメンテーター、三反園訓氏(58)が、4選を目指した現職の伊藤祐一郎知事(68)=自民、公明推薦=を破り、初当選した。

 知事選は「自公」対「野党連合」の参院選と同様の構図。注目の争点は、伊藤知事が2014年11月に再稼働に同意し、全国で唯一稼働している九州電力川内原発の是非だった。

「鹿児島では熊本地震以降、県民から川内原発の『停止』を求める声が強まったにもかかわらず、伊藤知事、九電はそろって『問題ナシ』と運転を継続。菅官房長官も『止める理由はない』と追認しました。失言続きの伊藤知事の評判が悪いうえに、原発問題が現職敗北に影響しました」(鹿児島県政担当記者)

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